No.5 武器能力の把握。中距離系武器編 |
中距離武器。 これはオールラウンドな武器だ。 自機の前方を帯のような攻撃範囲で守るので敵を寄せ付けない。 各種ビームライフルやバズーカ系がある。 そちらもそこそこ長い射程が自機から伸びるので安定性がある。部隊内に1機は欲しい武器だ。 各種ビームライフルは圧倒的に使いやすいし、バズーカは安価なコストでビームライフルと同じ威力を持っているし射程も長い。 でも中距離武器は遠距離武器の様に遠くに攻撃できず、一点性が無いし、近距離武器の様に前方を万面無く守れもしない。 中距離武器は連邦ではビームライフル系が人気で、ジオン軍では軍のMSの特性上ビーム兵器装着不可のMSが多いのでジャイアントバズやラケーテンが人気だ。 ビーム兵器と実弾兵器のメリット、デメリットをいうとまずビーム兵器はシールドをダメージ貫通する。 これはけっこう有利で、シールドで防御してもダメージを与えるのでカスタムカード「破壊へのカウントダウン」と相性が良いし、ミリ残りした敵に確実にとどめをさすことが出来る。 実弾兵器はビーム兵器より射程が長い傾向がある。(と思う) それに連邦でいうと、ビームライフルのコストは60だが、ハイパーバズーカのコストは35と安くて尉官の頃は役に立つ。 それに消費出力がないので、機体出力に関係なく全ての機体で使える。 あと、これは能力とは関係ないけど手に入りやすいです。 まとめてみると ビーム兵器のメリットは・・・・・・ ●シールドをダメージ貫通する ●命中率が高い ビーム兵器のデメリットは・・・・・・・・・・ ●機体に応じて装弾数が変わる(これはメリットでもありデメリットでもある) ●ビームバリアやビームコートにめっぽう弱い 実弾兵器のメリットは・・・・・・・・・ ●機体に関係無く装弾数は変わらない ●ビームバリアやビームコートに関係なくダメージを与えれる 実弾兵器のデメリットは・・・・・・・・・ ●シールドをダメージ貫通しない ●全体的に命中率が低い傾向がある。 です。 でも中距離武器は部隊に安定性をもたらすので最低1機は欲しいです。 |