クスィーのGCB攻略日記(No.4)














No.4                                 武器能力の把握。遠距離系武器編


遠距離系武器


連邦だと、例えばロングレンジ・ビームライフル、180mmキャノンなどの両手持ち専用武器がある。


ジオン軍だとマゼラ・トップ砲やビームバズーカ。




両手専用武器とは、まぁその言葉の通り両手持ちじゃないと持てない武器だ。







両手持ち専用武器を持たせた場合は、もう片手には武器を持たせることはできない。


だが肩に付けるタイプの盾なら付けれる。連邦軍なら小型シールドやSTシールド(スターターパックに入っているシールドのこと)
ジオン軍ならグフ用シールド、足に付けるタイプの3連装ミサイルポッド(だっけな?)。









クスィーはロングレンジビームライフルを持っていなかったので180mmを使っていた。始めの頃はこの180mmを必ず1機に持たせて牽制用に使っていた。






牽制は大事だ。相手のロックオン範囲外から自機を傷つけられることなく攻撃できる。





だが遠距離系武器は実弾兵器が多い。盾でノーダメージで過ごされることがしばしばだ。





それでもガード崩しがなかなか出来ない尉官の時は役立った。

シールドは撃って割るものと考えていたので、シールドの耐久力を減らす事は必要だった。














それに母艦に逃げていく敵を攻撃したり、遮蔽物越しに攻撃できるのは有利だし、180mmやマゼラ・トップ砲は命中率も高い気がする。(強制両手持ちだからか?)













だがデメリットも存在する。それは手元が空く事だ。



マゼラトップ砲や180mmの攻撃範囲は、機体から遠い場所を円を描くようにある。

0009      こういう感じ     0009










なので中距離系固定武器を持った機体につけるか、護衛機をつけるなど工夫をしないと一方的に弄られるので遠距離援護の機体を前に出すようなことはしないほうが良い。











連邦の場合は、固定バルカンを装備している機体が多いので、その機体につけることをおすすめする。















連邦ではガンキャノン系、ジオンではザクキャノン系が最初から固定武器でキャノン砲を持っているので更に両手に盾やキャノン砲の穴を埋める武器を持たせれる。




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